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質問 (商標権−専用使用権・通常使用権)

私はある菓子店に勤めておりましたが、社長の同意を得て新しい菓子店を開くことになりました。その際に登録商標について使用しても良いが、使用料を支払うようにとのことです。
そこで、商標の使用料とはどのように定めるのでしょうか。また、使用権は登録しておいた方が良いのでしょうか。



回答

商標権は他人に使用させることができます。商標の使用権は、専用使用権と通常使用権があり、専用使用権とは商標権者も使用できず、使用許諾を受けた権利者だけが独占的に使用できる権利をいいます。通常使用権とは、商標権者も使用できますし、複数の使用者がいても差し支えありません。なお、専用使用権は登録原簿への登録が義務ですが、通王使用権についても、権利の存在を明らかにするために登録原簿に登録する手続きを行っておいて下さい。
 次に使用料ですが、専用使用権ではいくら、通常使用権ではいくら、という定まったものはありません。各使用権の使用者側のメリットを計算し、当事者間で交渉の結果定まるのが通例です。使用料は、商品1個当たり○○円、年額○○円、使用期間中一括して○○円という方法が主であります。

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